ワンダーボックスの口コミってどうなの?デメリットがあれば、先に知っておきたいな
こんな悩みを解決します。
- ワンダーボックスの口コミ11選
- ワンダーボックスのメリット&デメリット
- ワンダーボックスの料金プラン
ワンダーボックスはSTEAM教育を学べる教材。
IQや学力向上の結果が報告されており大人気な一方で、SNSでは悪い口コミがあるのも事実です。
そこで今回は「ワンダーボックスの口コミ」と「ワンダーボックスのデメリット」を解説します。
本記事を参考にすると、ワンダーボックスが合うか否かが分かり、無駄な出費をせずに済みますよ。
ワンダーボックスの悪い評判&口コミ
まずはワンダーボックスの悪い評判&口コミ。
SNSにある客観的な悪い評価を集めたので、順番に見ていきましょう。
悪い口コミ:①最初は楽しそうだったけど最近はあまり触らない
年間契約中のワンダーボックスを更新するか迷い中。最初は凄く楽しそうにやっていたけどここ数ヶ月あまり触らない。理由は、楽しいと思った問題をもう一度やりたいのに、先に進んじゃうと戻って出来ないからなんですって。ただ毎月のシール貼りの課題(一瞬で終わる)が楽しいので続けたいと。コスパとは
悪い口コミ:②郵送教材が多いので退会する
ワンダーボックスの郵送教材が困りすぎて、退会してます。クイズブックとアプリだけプランがあればいいのに。そのほかの教材がどうにもフィットしなくて、かつ家庭を煩雑にするので。ぜひ検討をお願いしたい。セットが特徴で相容れないぽいから、アプリだけverを別の会社さんとか作ってくれないかな。
悪い口コミ:③ワンダーボックス楽しそうだけど料金が高い
理系の勉強が好きみたいだからポピー以外にも調べてみたら、ワンダーボックスなるものが… 楽しそうだけど、料金がちょっと高い…! 兄弟割引を使えばかなりお得だけど、下の子は文系だしなぁ 送料・入会金が無料で、途中解約しても利用してない月の料金は返金されるのも良さげ 良心的な会社っぽいね☆
悪い口コミ:④時間の捻出が難しくなって解約した
ワンダーボックスを解約した。 私が気に入って始めたんだけど、多分本人も好き。でもいかんせんやる時間を捻出できなくなってきた。 ので大きくなってまたやりたくなったら再開することにして一旦お休み。
悪い口コミ:⑤やる気はあるが時間が確保できない気がする
ワンダーボックスめちゃくちゃ来年からやる気にはなってるけど、時間があるのか?問題だなー まあいちごちゃんが産まれて、1年間は保育短時間になるんかな?5時前に迎えとして、お風呂ごはんから寝かしつけまで2時間はあるか あーやれそうな気がしてきたな!? 七田のプリントはぽんいちごにも
ワンダーボックスの悪い評判&口コミは上記の通り。
「時間が確保できないかもしれない」との声がちらほら。詳しくは後述しますが、毎月の教材量が多いですかなね…
ただ、毎月必ずやる必要はないので、時間のある時に徐々に遊びつつ学んで消化すれば問題ないでしょう。
ワンダーボックスの良い評判&口コミ
次に、ワンダーボックスの良い評判&口コミ。
SNSにある客観的な良い評価を集めたので、順番に見ていきましょう。
良い口コミ:①ワンダーボックスの課題は本当に素晴らしい
ワンダーボックスの課題は本当に素晴らしいと思う。娘も息子もそれぞれの得意な分野を夢中になって取り組んでるよ。
良い口コミ:②ワンダーボックス楽しそう
ワンダーボックス楽しそう。一旦プログラミングやめて、そっちもいいなぁ
良い口コミ:③ワンダーボックスはやっぱり良い
3日間の学級閉鎖。よかったことは一緒に工作、溜まってたワンダーボックスのロボ作りができたこと。ワンダーは4月から見直そうかと思ってたのだけどやっぱいい!と感じた。仕事はなかなか進まなかったけど、なんとかやれたのは息子の成長のおかげ
良い口コミ:④息子が楽しみに何度も郵便を見に行く
2月号のワンダーボックスが届いていないか何度も何度も郵便受けみにいく息子かわいすぎか
良い口コミ:⑤子どもが考えながら課題をクリアしていて感動する
ワンダーボックスという教材やってるんだけど、アプリがよく出来ている&毎月送られてくるアナログの教材も少し手助け必要だけど基本的に自分で「どうして?どうして?」と言いながらもクリアしていくので、おぉっとなる。子どもの認知が今この辺りなんだな、と感動すると同時に親も勉強になる。
良い口コミ:⑥電池で動かす回路系のトイ教材で喜んでいる
こないだ届いたワンダーボックスのVol.ボンジュール、電池で動かす回路系のトイ教材で娘がめっちゃ喜んでる。連休にぴったりだ!
ワンダーボックスの良い評判&口コミは上記の通り。
「楽しんで取り組んでいる」や「子どもの成長が分かって嬉しい」との声が多かったですね。
>>感性と思考力がぐんぐん伸びる【ワンダーボックス】ワンダーボックスのデメリット
次に、ワンダーボックスのデメリット。使用してイマイチに感じる部分は以下7つです。
- 毎月のコンテンツ量が多い
- 難しい課題がちらほらある
- 学校向けの学習教材はない
- 英会話と比較すると料金は安くない
- 過去のコンテンツには取り組めない
- 時間制限を設けないと学業が疎かになる
- アプリ用のタブレットは自己負担になる
順番に解説しますね。
デメリット①:毎月のコンテンツ量が多い
ワンダーボックスは教材量が多め。
毎月13種類の新しいコンテンツが届くのですが、正直やりきれません(アプリ教材10種類+キット教材3種類)。
なので、個人的には教材数を減らして料金が安くなれば最高と思っていますね…
ただ、毎月色々な教材が来るので子どもは楽しそう。親の教材ではないので、子どもが良いならOKです。
デメリット②:難しい課題がちらほらある
ワンダーボックスの課題は難しめ。
自分で考える力を身に付けるためか、子どもが独力で解答を導き出すには少々ハードルが高い課題もありました。
なので、最初の方は親のサポートが必要でしょう。難しすぎると飽きてしまうので、ここはデメリットだと思います。
ただ、子どもと一緒に楽しみながら教材を進めていけるので、個人的には幸せな時間でもありますね。
デメリット③:学校向けの学習教材はない
ワンダーボックスはSTEAM教育の教材。
国語や算数など学校で学ぶような基礎科目に特化していません。なので、学校の点数UPに直結はしないですね。
ただ、思考力や基礎学力の向上は見込めるので、長期的に見れば大きな武器となることは間違いないでしょう。
デメリット④:英会話と比較すると料金は安くない
ワンダーボックスは月4,000円ほど。
なので、オンライン英会話などと比較すると少々高め。「リップルキッズパーク
なので、学校で直接活きる科目を学びたい方は、オンライン英会話などに通う方が効果的かもしれません。
デメリット⑤:過去のコンテンツには取り組めない
ワンダーボックスで最大のデメリットに感じる部分は、過去コンテンツに取り組めないところです。
毎月10種類のアプリ教材が届くのですが、過去のアプリ教材は再度取り組むことが出来ないんですよね…
子どもからすると「面白かったから、あのアプリもう1回やりたい!」となるのですが、それが実現できない状態…
が、このデメリットは改善されました。過去のアプリ教材も取り組めるようになったので満足です。
デメリット⑥:時間制限を設けないと学業が疎かになる
ワンダーボックスは遊べる教材です。
なので、子どもが熱中し始めるとワンダーボックスばかりやってしまい、学校の宿題ができないなんてことも…
ただ、おやすみ機能といって時間制限を設けられるので、場合によっては保護者が制限してあげればOKです。
デメリット⑦:アプリ用のタブレットは自己負担になる
ワンダーボックスはアプリ教材があります。
キット教材は問題ないですが、アプリ教材を行うにはタブレットが必須。そして、タブレットは自己負担です。
初期費用が増えるという点でデメリットですね…ただ、「Fire HD」なら32GBで7,000円弱で購入可能ですよ。
以上がワンダーボックスのデメリット!イマイチな部分はありつつも、概ね不満はなく満足しています!
ワンダーボックスのメリット
次に、ワンダーボックスのメリット。使用して良いなと感じた部分は以下7つです。
- 遊び感覚で賢くなる
- STEAM教育が学べる
- IQや学力向上に繋がる
- 自分で考える力が身に付く
- 毎月13種類の新しい教材が届く
- 教材が知育のプロが担当している
- アプリに時間制限を設ける機能がある
順番に解説しますね。
メリット①:遊び感覚で賢くなる
最大のメリットは遊び感覚で賢くなること。
ゲームや組み立てキットを通して、遊び感覚でSTEAM教育を学ぶことが出来るのは大きな魅力でしょう。
なので、学校が嫌いな子どもでも問題なし。TVを見たり流行りのゲームで時間消費するより有意義に過ごせますよ。
メリット②:STEAM教育が学べる
ワンダーボックスではSTEAM教育が学べます。
ちなみにSTEAM教育とは、以下5つの頭文字を繋げた造語。文科省も「すべての子どもに受けさせるべき」としています。
- Science(科学)
- Technology(技術)
- Engineering(工学)
- Art(芸術)
- Mathematics(数学)
特に現代の子どもは将来AIと対峙することになるので、早めにその術を学ぶのは、もはや必須と言えるでしょう。
プログラミング学習の必修化も、このSTEAM教育が発端です!
メリット③:IQや学力向上に繋がる
ワンダーボックスには面白い研究結果も。
なんとワンダーボックス内にある思考育成アプリ「シンクシンク」を実施するか否かでIQや学力に差が出たんですよね。
研究結果が掲載されているPR Timesによれば、偏差値にして「6.9」もの差が生まれたようです。
若いうちだからこその効果ですね。ただ、子どもに判断能力はないので、保護者が決めてあげる必要があるでしょう。
メリット④:自分で考える力が身に付く
また、自分で考える力が身に付くのもメリット。
学習をする上で重要なのは、自分で考え仮説を出し答え合わせすること。思考を放棄すると学力は向上しません。
なので、小さい頃から思考力を鍛えられるのは相当デカいです。周りの子どもと圧倒的な差が付くかもしませんね。
メリット⑤:毎月13種類の新しい教材が届く
ワンダーボックスは教材が非常に豊富。
アプリ教材10種類にキット教材3種類が毎月届きます。遊びながら、発想力や問題解決力がメキメキ伸びますよ。
教材量が多い故に毎月やり切るのは難しいかもですが、時間ができた時にまとめてやるのもありですよ。
メリット⑥:教材が知育のプロが担当している
ワンダーボックスの教材は質が高めです。
子ども教育のプロ、問題作成のプロ、エンジニアなど各道のプロが5年以上の研究した結果生まれたのがワンダーボックス。
教材の質が低いといくら継続しても効果は望めませんが、その点ワンダーボックスは安心と言えるでしょう。
メリット⑦:アプリに時間制限を設ける機能がある
また、おやすみ機能も魅力的な点です。
ワンダーボックスはアプリ内におやすみ機能と言って、時間制限を設けられる機能が搭載されています。
アプリの時間が長いと視力の心配もありますよね。そこを上手く対策されているのは、非常に大きなメリットでしょう。
以上がワンダーボックスはメリット!自宅で通わず学習できるのも嬉しいポイントですね!
公式HP STEAM教育時代の新しい通信教育【ワンダーボックス】
ワンダーボックスの料金プランと解約
ワンダーボックスの料金プランは以下の通り。
プラン | 月額料金(税込み) |
---|---|
毎月払い | 4,200円 |
6ヵ月払い | 4,000円 |
12ヵ月払い | 3,700円 |
ちなみに入会金も教材費も無料。なので、月額費用とタブレット費用だけで受講することが可能です。
ワンダーボックスは兄弟プランだと安くなる
ワンダーボックスには兄弟プランもあります。
通常のプランに1人当たり月額1,850円で追加が可能。毎月プランなら1人目が月額4,200円、2人目が月額1,850円といった感じ。
ワンダーボックスは年齢によって届く教材が異なるので、歳が離れている場合は兄弟プランを活用するのがお得ですね。
ワンダーボックスの解約方法
ワンダーボックスの解約方法は簡単。
マイページ内の「契約情報」から「ご契約プラン」の下部より解約可能。ほんの数十秒で完了します。
また、6ヵ月プランや12ヵ月プランの場合、状況により残月分は返金されるという好待遇なんですよね。
電話でしか解約できない。なかなか解約を認めてくれない。なんて心配はなく安心して使用できるでしょう。
公式HP STEAM教育時代の新しい通信教育【ワンダーボックス】
【口コミ】ワンダーボックスのデメリット:まとめ
- 毎月のコンテンツ量が多い
- 難しい課題がちらほらある
- 学校向けの学習教材はない
- 英会話と比較すると料金は安くない
- 過去のコンテンツには取り組めない
- 時間制限を設けないと学業が疎かになる
- アプリ用のタブレットは自己負担になる
- 遊び感覚で賢くなる
- STEAM教育が学べる
- IQや学力向上に繋がる
- 自分で考える力が身に付く
- 毎月13種類の新しい教材が届く
- 教材が知育のプロが担当している
- アプリに時間制限を設ける機能がある
ワンダーボックスの口コミは良かったです。
私自身も使用していますが、正直デメリットもあります。が、それ以上にメリットを感じています。
ワンダーボックスは早め早めに取り組むほど、周りと差が生まれるので、興味のある方は試してみて下さい。
>>感性と思考力がぐんぐん伸びる【ワンダーボックス】
コメント